現在、店舗と2階を 20kVAで契約しています。
(基本料 5460円)
6月の使用量が少ない時の料金が 15000円
2月の使用量が多い時の料金が 27000円
以前から、この使用量では20kVAの契約は
必要ないと思ってました。
でも、契約を変えるにはブレーカー代と手間代がかかるので、ダウンアンペアに躊躇してました。
しかし、値上がりとなれば使わない使用量を払うのはしゃくですね。
工事をお願いしたのは、新築時の電気工事をしてくれた岩崎さん。
5分ほどの停電で、100A → 60A のブレーカーに交換してもらいました。
これを東電に申請していただくと、12kVA の契約変更になります。
では、ダウンアンペアをしたことによる効果の程は?
東電のホームページにシュミレーションがあります。
新単価20kVA 現行20kVA 新単価12kVA 現行12kVA
これは8月の請求書から計算したシュミレーションですが
ダウンしたことにより、基本料金が下がり、値上がりがわからなくなりました。
・来月もダウンアンペアをしていなければ 20458円
・その差額は3684円
ということで、たら‐れば の計算ですが、
工事代金は10ヶ月で元がとれたことに しよう!
電気料金の仕組みはとても難しいです。
どうみても利用者側のシステムではありませんね。