東京港クルーズ

もう2月の後半なんですが
加入している薬屋の新年会が行われました。

会場は【東京ベイ・クルージングレストラン】です。

家族参加がOKだったので
運転手(長男)を連れて ‘飲む気満々’

乗船するシップの名前は「シンフォニー モデルナ

会場は「ポロネーズ」 パスタみたいな名前です。

 
↑ ぐるっと360° こんな感じのレストランです。

三男のために、予約席まで設置していただきました。

右側に写っている柱は、
外への出入り口、専用デッキに出られます。

あいにくの曇り空ですが
‘飲んべえ’ に天気はあまり関係ありません。

ビール・白ワイン・赤ワイン 2時間たっぷり飲み放題です。

よって、洗面所までは揺れていないのに、船体が傾いているようでした (#^.^#)

  

工事中の【東京ゲートブリッジ】です。 見上げてたら “ゲーっと” しそうです。

 
オープンデッキはこんな感じ

・子連れと
・孫連れと
・東京見物と
・デートと

目的が別々の方々のちゃんぽん広場となります。
 

乗降タラップは、バリアフリーではないので
スタッフの方々が4人で足の部分を持ち上げてくれます。

“ ソイヤー、ソイヤー ”
という感じです。

とっても親切でした

ハンディーキャップがある方にもお勧めできる、動く海上プチセレブレストランです。

帰り道は “そこ右” “アクセル” “ブレーキ” “追い越せ” “ンガ~” “ンゴ~”

K様邸 基礎完成

半月ぶりに、K様邸に立ち寄りました。

基礎の型枠が外され、基礎が完成していました。

  

お昼休みのようで、職人さんが車の中で休憩していました。

ン! (@_@) どこかでお会いした方のようで…

「あれ、原さんじゃないですかお久しぶり、その節はお世話になりまして…」

もう一人の職人さん
トラックの中で休憩していたのが長島さんでした。

そうなんです
ウチの型枠を全て組んでくれたご両人だったのです。

「雪融け水がたまって、仕事がやりづらいです」
と、ニッカポッカの裾がビチョビチョになってました。

ここから1階の型枠組みが始まります。

このご両人の腕でしたら、既にウチで実証済ですので安心ですね。

見学に行く楽しみがさらに増えました。

ガラスコーティング

朝の8時に業者の方が来てくれました。

例年、夏期に忙しく、冬は暇らしいのですが
今年の冬は仕事が多いそうです。     いいな~

皆さん、昨年の猛暑で懲りているんでしょうね。

まずは、ガラスに洗浄液をスプレーして

スクレーパーで表面汚れを削ぎ落とします。

 

次に電動サンダーでガラスを研磨

電動サンダーの音が店内に響き渡ります。

ガラスを磨く音というより機械の騒音です。

これでは営業中に施工するのはちょっと無理ぽい

 

 
そして、アルコールで油膜処理

これでガラスの洗浄は終わりです。

店内には純度の高いアルコール臭がただよいます

二日酔いには、心地よい向かい酒の香りです。

 (@^∇^@)

 
最後にコーティング剤を塗布

コーティング剤は、車の不凍液みたいな色で

幅の広いウレタンスポンジにしみこませ

“ポンポン” っとガラスにたたきつけて

あとは “スー” っと横にのばします。

 

塗布後のガラス下に
UVチェックカードが
置かれ性能を確認

UVの性能は
紫外線99%カット

1年で1%減ぐらいで
10年経っても10%減
ですむそうです

 

高熱を出すライトを
外側から照射

温度も1/3ぐらいに
感じました

赤外線のカットは
70%の性能です

ガラスは若干茶色に

コーティング剤の種類も、3段階あります。

上のランクに赤外線92%カットのものがありますが
価格に差があるので赤外線70%カットの真ん中のランクでお願いしました。

値段の違いは “レアメタルの混合率” だそうで
レアメタルって、どこにでも使われている物なんですね~

‘ヘビメタ’ 世代には理解しづらい代物です。   \
                              〉昭和の表現ばかりでm(_ _)m
これで ‘太陽の季節’ も快適になるでしょう。  /

張り替え

当店は正面が南東を向いており
昼から夕方まで日が当たり
日照時間が長く、とても暖かいのですが
自動ドアがUV素通しのため
商品の日やけが目立つようになり困っていました。

これではシミも増える(-_-;) 何か良い対策は…

通常、UVフィルムで対応するのが一般的ですが、
専門業者にUVコーティングをしてもらうことを依頼しました。

今度の日曜が施工日ですが 
ガラスの内側にコーティング剤を塗るため
以前貼ったカッティングシールは剥がされる運命に

1年も経つと、シールを剥がすのは意外に大変です。

そこで、新たに外側に貼るためのシールを作成。

以前は単発作成のためかなり不揃いでしたが
今回はきれいに寸法を合わせてみました。

POPキャンディーのごとく、我が家のポストのごとく

相変わらずカラフルなシールになりましたが
目立たないより良いでしょ  ってことで…(^^ゞ

文字以外の不要な部分を取り除いて
アプリケーションシートという
弱粘着性シートを上から貼ります。

ガラスにはシールの位置をきめるため
マスキングテープを裏側から貼りました。

エタノールでガラスを磨き

乾いたガラスに貼るとシールが動かせなくなるため
中性洗剤を数滴混ぜた水を下地としてスプレー

すると位置がずれても張り直したり
ずらしたりできるの利点があるのです。 …が

シールのガラスとの粘着が薄れるため
アプリケーションシートから文字が剥がれない。

洗剤の濃度にもかなり左右される感じです。

何とか圧着 … でも、数カ所文字が切れました。

不器用、短気な方は、もっと切れると思います。

私自身は “切れてないっすよ”

ま~、素人なりにきれいにできた方だと思います。

日曜日はコーティングの様子をお見せします。