両両親のための空き部屋の片側が生活空間となります。
義父は額縁を飾ることが好きで
釘や画鋲で壁に取り付けるつもりでいたようです。
しかし、昨今の住宅の内壁は石膏ボード
昔の人にはよくわからないと思います。
ピクチャーレールを付けてあげようかと考えましたが、飾りたい部分がコンクリート。
そこで見つけた、突っ張り式ラダーラック
これなら自由なところに額縁が飾れます。
部屋には、団地に住んでいた頃の
家内の新婚時嫁入り3点セットが置いてあります。
なんだか部屋の雰囲気と合っていない感じの
木製家具ですが、そのまま使うようです。
捨てられないのは、家内なのか
義父母なのかは定かでありません。
住む前に狭い部屋が更に狭くなった感じがします。
なるべく便利なように、コンセントやアンテナ端子を
至るヶ所に設置したのつもりでした が…
結局、家具でふさがれてしまい
タコ足配線になりそうです。
窓も仏壇にふさがれてしまうようで
ちょっともったいないな~
家具は団地サイズで選んだものばかりなので、
天井までかなり隙間があります。
地震対策のために、家具転倒防止ポールでも
付けた方がいいのかなぁ…