
昨年の9月に、フロントのスプロケットを19Tに交換しました。
純正の18Tの時は、5速・80km・3000回転でした。
19Tに交換すると、5速・80km・2700回転になりました。
街乗りでは5速に入れることが少なくなり、4速で100kmまで引っ張ることが出来てかなり快適です。
そうなると、20Tを試してみたくなるんですね~。

20歯(TALON TG623 20T 530)のスプロケット。
19Tのようにポン付けは出来ないようです。


毎度の分解「またやってるの」とオッ家内。


二度目のご開帳。


エクステンションバーを差し込み、ソケットレンチを “ウリャ-” と左回し。
(ソケットレンチを再び使うとは思っていなかったな~)
今回は接着剤が付いていないので普通に回りました。

20Tに19Tを重ねるとこんな感じ。


ここからがお楽しみ、と言うかケースって簡単に削れるの?
サインペンで印を付けるも、無意味って感じです。


グラインダーだと歯が入らないので、用意したのは「六角軸軸付砥石 ソロバン型 #60」
水に浸して、ドリルに付けて “グォ~” あれっ、ケースって結構柔らかいんですね。

なんか、上手 👏パチパチ…。

締めるときは “エクステンションバーが入らない…”
当然ですね、輪っかが大きくなったんだから。
ソケットドライバーを入れて “ウリャ-” と右回し。
ハハハ…、くるくる回ります。
ちょっと走らせたら、5速・80km・2400回転でした。
1速でのパワー不足が気になってましたが、特に感じませんでした。
Royal enfield classic 500 20t front sprocket.