

「PEUGEOT DJANGO 125」まだ走行 5,363kmですが、後輪がツルツル。
興味半分で、自分でタイヤ交換に初挑戦しました。


ホイールは、5本のボルトで止まっているので、難なく外せます。
マッドガードがあるから抜けないのかと思い、ジャッキアップをしてみたところ、シャフトが当たって取り出せません。
仕方なく、マフラーも外すことにしました。


マフラーはボディに黄色の印が付いているボルト2本、フランジに長ナット2本で止まっていました。


O2センサーは、メットインのボックスを外すと、右側の上にあり、カプラーを指で押すと外れました。
ボディに止めている、ボルトはとても長く、外すまでにかなり回しました。

ビード落としは、スコップと使わなくなった陳列棚の角バー、そして歩道のフェンスを拝借。
角バーを下げれば簡単に外れました。(あり合わせのビードブレーカーです(^0^;)
まだタイヤが届いていないのに外しちゃったw

作業している駐車場に宅急便の車が止まり「おータイヤが届いた、よかった~」


用意してあった、2000円もしないタイヤレバー・リムプロテクター・バルブコア・バルブコアレンチのセット品。
見よう見まねで古いタイヤを外し、新しいタイヤを組み込みました。


このタイヤ、リアに付ける場合とフロントに付ける場合で回転方向が違うようです。
バイクのタイヤってそんなものなんですかね。

ビード出しは、MCC スマートKに積んであった、シガーライターから電源を取る電動ポンプ。
「バコッ、バコッ」と2度音がして、ビード出し完了。

不要かもしれませんが、フランジに液状ガスケットを塗って、取付完了。

次回からはもう少し上手くなっていると思うので、その内前輪も交換しようと思います。
そして、ロイヤルエンフィールドのタイヤも自分で交換しようと思いました。
さて、廃タイヤの処分はどうするか…(~_~;)