ロイヤルエンフィールドに装着した、プロジェクターLEDが気に入ったので、プジョージャンゴ125にも設置してみようと思いました。

まずは、フロントキャリアを外し

次はフード外し


フードを止めているボルト左右で4ヶ所、下向きなのでこれを外しては、元に戻すのが一番やっかいかも…。
次はカウル外し


フロントカウルの裏側、左右で4ヶ所、サイドのビスは左右で2ヶ所。


フロントカウルを外すと、ヘッドライト下のカバーに2ヶ所のビス。


ステアリングの前側のカウルを外す。
メーター下左右のビスを外し、グリップ側からプラスチックのへらを差し込んで上下を広げてやるとカパッと外れました。


純正のハロゲンバルブを外すと “あれっ、プロジェクターLEDが大きくて入らない(-_-;)”
“残念、元に戻すしかないか” って思っても踏ん切りがつかず…


タケノコドリルで、穴を広げることにしました。
レンズのカラ割をして、表からやりたかったけど、カラ割をすると元に戻せない感じ…
なので裏から広げました。






なんか思い通り、きれいに収まりました。
そして、明るい!!!
もう一つ気になるのが、ウインカーの音が大きすぎること。
カウルを外したついでに音の出るところを探してみると
メーターの下にある、穴から音が出ていることがわかりました。
ピッピピッピ鳴っているのは、配線をつないでいないので、球切れの音です。


手元にあった、貼り付けられる丸形のラバーを付けて改善。
音量が1/10ぐらいに小さくなってます。
郵便配達みたいな音のバイクが、やっとスクーターになった感じです。