

愛用しているスマートフォーツーKですが、数日前からエンジンの回転を上げるとカラカラ音がしていたのですが、ついに他人が振り返るほどの騒音状態。
リアカウルを外してみると、なんとマフラーステーが折れていました。

溶接をしてもらうために、板金塗装屋で修理、戻ってきたステーを取り付けようとしたところ…


差し込むはずの左側がつぶれているために、ステーを広げたら溶接部分が “ボキッ” 。
元々ヤフオクに出ていたBRABUSマフラーを購入したわけですが、おそらく事故車からの取り外しだと思われます。
上側がつぶれるってどんな事故なんでしょう?


結局、自動車屋に車ごと持込むはめに。
マフラーごと外してマフラーに固定した状態で再溶接をしてもらいました。
最近の車検は車外品のマフラーが通らず、BRABUSマフラーを付けているわけですが、600ccのBRABUSマフラーは希少で、なかなか手に入りません。
腐食しても、穴が空いても、車体が動く限りは修理して使い続けるしかないのです。
ウチのスマートは17年目ですが「昭和のクルマといつまでも」に出てくる車は相当なメンテナンスと費用が必要なんだろうなぁ、と改めて実感しました。
ここ数日は、時間さえあれば車の下の潜りっぱなしでした。
でもこの曲を口ずさみながらですと、ボルトを外すのも楽しい感じなのです。
トゥットル~♪
スマートブラバス 450用マフラーは
全て左上は凹んでいます
他のマフラーも見てください
新品から凹んでいます
コメントありがとうございます。
そうなんですか、600ccのブラバスマフラーを他に見たことがないので、自分のだけが凹んでいるんだと思っていました。
次回ステーが折れることがあったら、そっくり外して溶接してもらうことにします。
とても参考になりました、どうもありがとうございます。
18年目のフォーツーK、いつまでもいつまでも…ヽ(´o`;